最適な材料 用 IER-Z1R オーグライン ブレイド 八芯 純銅 OCC 7N + +pt撚り線 ソニー

「IER-Z1R 用 オーグライン +pt撚り線 + 7N OCC 純銅 八芯 ブレイド編 4.4mm5極 L字 FT-7445 (R) FURUTECH ロジウムメッキ IER-M7 IER-M9」になります。(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため5～7日ほどの納期を頂きます)

「オーグライン+pt撚り線」「7N OCC 純銅」をそれぞれ4本ずつ、計8本使用して作製した
「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」機種にて使用可能な「MMCX風コネクタ、4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。

耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。
針金が入っていないのでとても柔らかく、針金入りが好みでない方に特にオススメします。
Shureカーブを従来よりもよりフィット感良く、軽く装着できるよう仕上げました。

「IER-Z1R」はとてもポテンシャルの高い「名機」と呼び声高い機種ですが、
SONY製品らしく「MMCXにとてもよく似たコネクタ」が採用されているため、一般MMCXケーブルを装着するのはとても勇気が必要です。
そこへ今回互換コネクタを入手できたのでリケーブルを作製してみました。
写真の通り純正ケーブル同様に「MMCXにとてもよく似たコネクタ」なので安心して接続出来ます。

「オーグライン+pt撚り線」は撚り線なのでとても柔らかく、オーグラインにプラチナを配合した線なので全域に渡って伸びやかでとても豊かな音質です。
特に低音域の力強さが特徴的で、細い見た目からは想像できないほどの力強い音を奏でてくれます。

「7N OCC 純銅タイプ」は7N純度のOCC線を使用しているので歪み濁り無くとても広レンジ、「高純度銅線」らしく中高音伸び感も良好です。
低音域表現が一番の特徴で、たっぷりとした量感はもちろんのこと沈み込み感やスピード感表現にとても優れていています。

2種の線材を合わせることにより
超ワイドレンジ表現力や「オーグライン」らしい艶感や残響感の素晴らしさを保ったまま、
低音の締まり感、キレ感、歯切れの良さを獲得したので聞いていてとても気持ちが良く、
ハイブリッド構成ならではのとてもリスニングに向いた音に仕上がりました。

4.4mm5極は「FURUTECH FT-7445(R) ロジウムメッキタイプ」を採用、
FURUTECH独自の弱磁性合金を採用した製品で、とても高精度なのはもちろんメッキ硬度もかなり強く、
ロジウム製品らしく全体的にとてもクリアで解像度高め、高音もとても伸び感良く、ヴォーカル域も近めに表現してくれ、
低音域のスピード感表現も良好なので弱点が無く、
「オーグライン＋7NOCC」へ更なるクリアさ、豊かなオーディオ的表現力を諸々付属してくれるため、
まさに「ハイエンド4.4mm5極プラグ」と評するに相応しい製品です。

L字カバーを取り付けたので見た目も良く、線材に負担がかかりにくいのでポータブル環境で使用しやすい仕上りです。
メーカー既製品ではまずありえない構成ですので、是非この機会にお試し下さい。

分岐点部位に「ミニスプリッターカーボンタイプ」を適用、従来品よりもコンパクトなので違和感なく融け込み完成度を引き立ててくれます。
ハンダはプラチナ・ゴールドニゲカスを使用しています。
コネクタ含む全長約126cm(接続部含まず)、
分岐点から上側が約40cm、下側が約78cm、スライダー付きです。
コネクタ内部をグルー等で補強しています。


コネクタを各種カスタム対応可能です。

価格そのままでイヤホン側を
・Shureカーブ無しの「ストレート掛け仕様」
・2ピン式 IEMコネクタ
・MMCXコネクタ仕様
DAP側を
・2.5mm4極 ストレート or L字
・3.5mm3極ステレオミニ ストレート or L字
・4.4mm5極 ストレート

にて作製提供可能ですので、希望される際は落札後取引きナビにてお申し付け下さい。
(パーツ代は別途立ち上げる「差額用オークション」を立ち上げて対応いたします)
その他別タイプコネクタで作製希望される場合、質問欄から気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時に商品の不備により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
評価の悪い方は予告なく削除する場合がございます。

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